はじめまして。

大塚里美（おおつかさとみ）と申します。

産後ドゥーラとして活動満6年を迎え（2023.10現在）

サポート件数は1000件を超えました。

（活動当初は森元里美でしたが現在は旧姓の大塚で活動しています）

現在はシングルです

成人した娘2人と孫が２人おります

（経歴）

◇高校卒業後、地元企業に就職

◇２４歳結婚

◇２５歳退職　

◇２６歳長女出産

◇２８歳次女出産

◇次女の小学校入学後、小学校給食の調理業務を３年経験

◇その後、幼稚園の給食のおばさんとして幼稚園に勤務

◇2017年３月　一般社団法人　ドゥーラ協会認定　産後ドゥーラとなる

◇2017年５月　産後ドゥーラとして活動開始

長女（平成８年）の出産後は乳腺炎

次女（平成９年）の妊娠時は前置胎盤での絶対安静、

出産時には出血も多かったため産後の肥立ちが悪いうえに

年子である長女の育児とで大変な思いをしました。

辛い思いもしましたがそんな時に出会えた年配の助産師さんが心の支えになりました。

その方との出会いが私の子育ての原点になっています。

子供の幼稚園時代はＰＴＡ役員を経験し、園児さんの可愛さに魅了され

子供に関わる職場で働きたいとの思いで小学校給食の調理園になりました。

その後も子供のいる職場にご縁があり、

私立幼稚園で給食のおばさんとして８年以上勤めました。

元気な子供の声を毎日聞き、時には園児さんと会話し触れ合う中で

どの子も皆幸せにすくすくと育って欲しいと常に思っていました。

何気に目にした雑誌から「産後ドゥーラ」という職業を知りました。

自分がドゥーラになってお母さんに愛情を注ぐことが子供たちの幸せに繋がり

そして何よりお母さん達にも幸せでいてほしい。

産後があまりに辛いとその後の人生や子育てにも大きく影響すること、

そしてこの時期の母子の愛着形成がどれほど大切か実感しています。

私が子育てをしてこれたのは辛いときに赤ちゃんの育て方や、

母乳の飲ませ方を教えてくださった助産師さん。

そして子供の思春期に悩む私を助けてくれた方の存在。

振り返ればたくさんの方に支えられ助けてもらいながら子育てしてきました。

自身の子育てが一段落した今、これからはお返ししていきたい、

そして自分が今まで経験してきたことがすべて生かせる職業だと思い

産後ドゥーラになりました。

お母さんの気持ちに寄り添い

温かく見守りたい。

お母さんが大切にされてこそ、

子供に愛情をたっぷり注いだ子育てができると思っています。

子育てを一人で頑張るには限界があります。

頑張り過ぎないで産後こそ誰かに頼ってください。

素敵なご縁がありますように……

和食を中心とした素朴な家庭料理が得意です。

調理師の経験を生かして産後の体に優しいお食事をお作りします

産後のママが

ほっとするお料理の他にもご家族のお料理

離乳食の対応もおこなっています

母親も、すくすく育つ世の中に。